2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
薬事規制の整備、先駆け審査指定制度、条件付早期承認制度など画期的承認制度の法体系化、一番下の行に矢印で、創薬の効率化、研究開発、製造販売後調査、製造のコストの削減、臨床開発のスピードアップ。 今回の法改正も、製薬メーカー、製薬業界側が求めてきたものなわけですよね。そこに厚労省の天下りのポストとしてあるということになっているわけですよ。
薬事規制の整備、先駆け審査指定制度、条件付早期承認制度など画期的承認制度の法体系化、一番下の行に矢印で、創薬の効率化、研究開発、製造販売後調査、製造のコストの削減、臨床開発のスピードアップ。 今回の法改正も、製薬メーカー、製薬業界側が求めてきたものなわけですよね。そこに厚労省の天下りのポストとしてあるということになっているわけですよ。
○大渕絹子君 今回のこの法案も、今まで建設省が通達によって行ってきたことを総仕上げする形で法体系化してきたというのがこの法案の実態なんですね。
ちょっと裏を返せば、いわゆるドイツ型なりを参考にすれば、ドイツはもう九五年前後で法体系化したわけで、その前身は九〇年前半にやってきたわけで、環境庁が九七年ごろにこの部会を設置したということで、後手後手なんでしょうけれども、その間、三、四年あった。果たしてこの期間の審議会としての作業が適切であったかどうか、やはりこの委員会でひとつ見きわめようと思いますけれども、よろしくお願いします。
これについては法案の中で、不十分でありますけれども、ほぼそのような法体系化が進められているというふうに認められるわけでございますが、実はその次の「また、工場、住宅団地の設置等の際には、そこから出てくる廃棄物の適正処理が図られるよう、計画段階からこれが配慮されるような制度の整備を検討すべきである。」というような答申の中身になっておるのですが、「事業者の役割」の中で、まず、工場や住宅団地の設置。
○政府委員(中村泰三君) 先生御指摘のように、この為替法、振替法というのは非常に事務手続的な事項が詳細に法体系化されているものですので、何か新しいサービス改善を実施する場合には、この法改正が必要になってくるということでございます。
こういたしますと、一部改正のようなこういうちまちました枠組みではなくて、もう少し航空機工業振興という基本的な展望を持った構想を法体系化した法律を出すべきではなかったんだろうかな。
○栗田委員 先日、山原委員にお答えになった中で「生で自民党の高等教育についての考え方を法体系化した政策というものを具体的に出す用意がすでにあるわけでございます。」とおっしゃっていますが、これと矛盾しますね。どうなんでしょうか。
ただいま山原委員の御指摘は大変な誤解でございまして、私どもは、あくまでも自民党の高等教育政策を具体的な形で法律化するということであれば、こういうような法律を出しませんで、生で自民党の高等教育についての考え方を法体系化した政策というものを具体的に出す用意がすでにあるわけでございます。
第一の一元的法体系化は理想としては十分理解できますけれども、これを推進するにはやはり一元的指導機関としてのエネルギー省というものが当然考えられるべきものと思います。これは実際的には軌道に乗せるまで大変な時間と仕事としてのエネルギーを要すると思われます。 そこで私は、第二の考え方に立って、各省各機関ができるところからどんどん取り組んで実践化していくことの方がより現実的だと思うのであります。